なるほど★中国株 >> 株式投資で得られる利益

株式投資で得られる利益

株式投資に多くの投資家が惹かれる理由の第1は、“値上り益”を得られるという点です。

例えば1株700円で購入した株を1,000円になった時点で売却すれば、1株当たり300円の売却益を得ることができます。

第2の理由は“配当金”という、株主に還元される利益が得られる点です。

これは決算後に会社の収益に応じて“1株当たり○○○円”という形で株主に支払われるもので、業績によっては支払われない場合もあります。

第3の理由は“株式分割”です。

これは、企業が株式の流動性を高めるために発行済みの株式を分割して株数を増やすために行われます。

例えばAという銘柄を10株もっている株主の場合、企業が「1:2」の比率で“株式分割”をすると発表されると、1株が2つに分割されるということで持ち株は2倍になります。

ところが、金額はその1/2になるので1株5万円となります。

株価が10万円から5万円に下がると、以前からこの銘柄に目をつけていた人はすぐに購入するでしょう。

一方、株主は資産的には分割前は(1株×10万円)×10株=100万円で、分割後は(1株×5万円)×20株=100万円と全く損も得もしていないことになります。

しかし、株価が下がって購入する人が増えるということは“買い”が集まるということで、株価は上がっていくことが多いと言われます。

また“1株当たり○○○円”という形で株主に支払われる“配当金”は、持ち株が2倍になると1/2になる場合が多いのですが、業績が好調で“株式分割”を行う企業の場合配当金は2倍になります。

このように“株式分割”は株主にさまざまなメリットをもたらします。

第4の理由は商品券やサービス券の配布といった“株主優待制度”を受けられる点で、これは企業側の株主に対する感謝の気持ちを表すために行われるもので、中には年間数万円もの外食系の食事券や株主限定のオリジナルプレゼントを配る企業もあって、会社ごとにどのような優待制度が行われているのかをチェックしてみるだけでも結構楽しいものです。

また、“株式投資”とよく比較されるものに“投資信託”というのがあって、こちらは自分が何もしなくてもプロが代わりにやってくれるので、情報を収集して勉強をしながら資産運用を行う時間がないという人にとっては楽ですが、運用を任せるための手数料がかかったり、プロに任せたからといって必ずしも儲かるとは限らなかったりする面もあります。

“投資の面白さを楽しむ”という最大の利益を得るには、小額からでもやはり“株式投資”がおすすめです。